ネット系損保、淘汰の波 解禁20年 シェア1割届かず【日本経済新聞記事より】
2018/4/17 (火) Posted in 日進便り,皆様 先日、2018年3月19日の日本経済新聞の記事をご覧になりましたでしょうか?
以下の通り
『ネット系損保、淘汰の波 解禁20年 シェア1割届かず』
インターネット中心に保険を販売する通販系損害保険会社に異変が起きている。思惑通りに市場シェアを奪えず、再編や撤退に追い込まれる企業が相次いでいる。価格以外で商品の差別化が難しく、消費者ニーズを十分につかみ切れていない。通販保険の解禁から20年で淘汰の時代に入った。
ほとんどのネット系通販で最終赤字になってるようです。ネット系通販のパイオニアでもあるアメリカンホームダイレクトも既に撤退しました。当時、3割のシェアがありましたが、今では1割にも満たないようです。
私も、当時から、ネット通販は、顔が見えない人がどこまで対応してくれるのか、それで満足できるのか?と疑問に思いながら、自身を信じて懸命に対応をしてきたのですが、報われた思いでおります。
いえいえ、それより何よりも、私や当社を信じて、一度もネット系通販に流れることなく、当社で保険にご加入いただいてきました、ほとんどのお客様が、まさしく真のお客様であることを再認識いたしました。
益々、精進して参りますので、御客様、引き続き、宜しくお願い申し上げます。有難うございました。